昨年年末に発売されたプロペシアには皆さん大変な関心があるようで本来11月発売予定だった物が安定供給をするために輸入個数を確保するために1ヶ月伸びたようです。実際にこの薬はアメリカでは10年近く前から処方されており最近だとトリノオリンピック代表選手が7年間使用を続けドーピング違反でつかまるなど話題の多い商品です。事実アメリカでは日本よりも医療機関が積極的に頭皮や髪に有効といわれる医薬品を多数処方しています。その背景にはアメリカでは日本ほど皮脂などを取り除くための予防ケアを行わないことや体質的に欧米人種はアジア系の人種に比べると体格や遺伝的にホルモンのバランスが違うので皮脂などの影響よりもホルモンなどからくる脱毛が多いためにプロペシアなどが多用されています。さらにミノキシジルなどを開発した国だけあり高濃度のミノキやミノキの作用を高める成分、それに飲むタイプの物が多数存在します。さらに敏感肌ようの為のアレルギー体質用のものなども存在します。現在日本では服用タイプの治療は厚生労働省の影響であまり積極的に取り入れることをしていません。それには副作用などの問題もありますが髪への刺激や栄養補給は体内から毛根に対して作用をするよりも体外から塗布したほうが確実に到達するからです。確かに食生活や体内から与える影響はとても重要な要素の一つです。ですが服用タイプの医薬品などを乱用したり副作用が全くないといいきれない部分は確かにあります。事実皮膚科と別の科の先生とお話をしているとその危険性を心配する方がいるのも事実です。
自分にあったシャンプーを使用することや効果が期待できる育毛剤をしようすること、それに日頃の生活習慣を正すことが育毛の第一歩です。それと服用されている方は必ず医師の処方を守り違和感などがあれば必ず医師に相談してください。今後海外などの臨床結果によっては新しい皆さんがご存知ない育毛関係の医薬品が日本にもでてくると思います。さらにレーザー治療や可視光線の治療も現在日本では取り入れていない外的ケアも存在します。悲観的にならずに今後新しい治療は現在でも存在しますが重要なのは日頃皆さんの生活習慣が一番の改善のための要因になります
それと高濃度のミノキシジルについての関心もあるようなのでご説明します。従来からあった2%や5%は市販品でミノキシジルの開発したメーカーの特許商品でした。それを全世界の医薬品メーカーにOEM(製造販売権利)で販売し世界中で今は入手が可能です。数年前ミノキシジルの特許がアメリカでは解除されその後ロゲインなどで抱えていた問題を改善した物(かゆみや赤みなどの拒否反応)や安全な範囲内での濃度の上昇などに取り組んできました。実際多くの方が産毛までは発毛したもののそこからが伸びないと悩んでいる方がとても多いです。その為様々な研究が進みミノキの効果を上げる成分や高濃度のものなどが開発され現在アメリカではそちら支流になりつつあります。日本で心配されているほどの副作用の報告はアメリカではなく日本でも一部医療機関が直接輸入でプロペシアと高濃度ミノキを処方するケースがあるようです。ですが髪ネットをご覧の方たちの年齢から考えると併用するまでに至らないケースが大半だと思います。
実際僕の所でも長年ロゲインをお使いの方があり50代でも回復した実例はあります。ですが使用を続けていても中々正常の髪として前頭部などは伸びない場合があり高濃度に変えたところ回復された例が沢山あります。ただその方たちに共通していえることは回復するんだと信じる気持ちと日々の生活の中で以前のように髪にとらわれていなにのかもしれません。ストレスが与える影響は以前にもお話したようにかなりの悪影響になる可能性はあります。当然どれだけ有効なものを使用しても頭皮の状態が良くなければ効果のある育毛剤が作用しないようにどれだけ良いことを日頃からケアをして行っていても精神面でのマイナス要因が与える悪影響が上回ることがあります。
あと現在においても日々研究は進んでいて数年後には全く新しいケア方法や治療が出てくると思います。医学や肉体の構造の解明は世の中で一番研究が進んでいる分野です。確かに日本では薬事法も他の国に比べれば厳しく保守的な部分もありますが皆さんがまだご存知ないような治療法やケア法はまだ沢山でてくると思いますので希望はもち続けてください

辛い脱毛との格闘


