
インターネットの普及で皆さんが抱えている悩みを改善してくれるための情報や商品の紹介などは星の数ほどあることでしょう。そこでポイントになるのがトラブルを引き起こしている原因の特定です。
BBSなどの書き込みや直接のメール。電話での相談。皆さんは専門家ではないので自分の状態を判断することはできないと思います。ですが自分と似た症状の方が改善した商品やケア方法が必ず自分にとって有効かどうかはわからないと思います。
先日も10代の男性とお話をしていてその方はお湯に食塩を溶かしシャンプー代わりにしているのをサイトでみて現在実施しているとのお話でした。理論的に考えれば利点は何ひとつないのですが説得性のある文書内容がサイトに掲載されていれば信じてしまうかもしれません。
担当してもらっている美容師さんに自分の悩みを話し薦められた商品をつかっても一向に良くならず次々とケア商品を購入してみるものの全く良くならなかった経験を誰でも持っていると思います。
ひとつ例を挙げさせていただくとすれば仮に腹痛を医者に訴えた場合。ただおなかが痛いと伝えるのと、どの部分がいつから、どれくらいの感覚で痛みがあり、その時に自分がとっていた行動や飲んでも効かなかったお薬を説明するのとではどちらが的確な判断を医師が行えると思いますか?
その後、話の内容から必要な検査などを行って痛みの原因を特定して投薬をするのとただおなかが痛いから薬をくださいというのでは根本的に違うと思いませんか?
悩みの内容は別としても髪も全く同じです。人には打ち明けにくい悩みだと思います。家族や友人、それに美容師さんにも相談できないと思います。だからといってインターネットでおなかが痛いと検索すれば似たような症状にガンだと書かれていればそれを読んで不安ばかりが募るとことでしょう。ですが科学的根拠もない自らの思い込みでガンでもないのにガンに有効な食品をとったり薬を飲んでいても回復はしないと思います。
それは元々その方がガンでない可能性があるからです。(極論のように聞こえるかもしれませんがひとつの例えだとお考えください)
掲載した画像に写る商品は僕がお勧めしている商品のほんの一部です。仮に僕の店で取り扱っているすべての商品を使っても良くならない場合はありますので僕は相談内容に応じて現在取り扱っていない商品をお勧めする場合もあります。当然事前に商品の効果などは十分に実験した商品しかお勧めはいたしません。
ポイントは情報に振り回されないないことです。1番のポイントはどんなことが原因で現在の髪のトラブルが起きているのかを本人が知ることがもっとも重要でしょう。

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