マイクロバブルをつかった実験で二つの浴槽に40度のお湯を入れて、ひとつはマイクロバブルでお湯を貯め、もうひとつは普通のお湯を同じ温度に貯めた所、10人中10人がマイクロバブルのお湯のほうを熱いと感じたそうです。
血行不良を改善する効果はとても高いといわれていて、介護施設などでの利用が進んでおります。
マイクロバブルが世に広まったきっかけは1998年の広島県、カキ養殖場での事だった。赤潮によって全滅の恐れがあったカキの養殖場の海中でマイクロバブルを発生させた所、5,6割の稚貝が死滅していたのがマイクロバブルを与えた貝はほとんどが生きていた。
同じ実験を三重県の真珠養殖、北海道のホタテ養殖所でも行うと例年まで赤潮の発生で全滅していた貝類は全く影響を受けることなく生育していき、これからの水産業にはかかせない新技術となりました。同時に貝類の食中毒の原因となるノロウィルスなども減少させる効果も発見されています。
さらに愛知万博においてはこのナノバブルをつかって不思議な展示がされていました。淡水魚の金魚と海水魚の真鯛が同じ水槽で泳いておりました。
産総研 愛知万博 http://www.aist.go.jp/pr/expo/contents/nanob/nanob.html
さらに血行促進作用はプラスイオンを持つ皮膚にマイナスイオンを持つマイクロバブルが体表面に付着し、刺激することで細胞膜内外の電位差に影響を与え、一酸化窒素を血管内に発生させ、血流を高めると考えられます。
また、マイクロバブルが皮膚に付着することで、マイクロバブルと皮膚の間に皮膚呼吸による炭酸ガスが蓄積し皮膚表面が刺激され血行促進が促されると考えられます。
髪や頭皮に付着するさまざまな雑菌や老廃物を排除し、高い血行促進作用のある、マイクロバブルはこれから育毛の分野において欠かせない技術となるでしょう。

なぜ生え際や頭頂部に抜け毛が多いのか


