暖冬の時の注意


今年は例年に比べると暖冬で九州では1月にも関わらず、19度近くまで気温が上がる日があるようです。

去年の12月にブログでお話をしたようにこのような気温が高い冬は本来、皮脂分泌が少なくなるのが当然のはずが減少しないために、今の時期でも抜け毛が続いてしまう方が沢山います。実際に以前からご来店いただきケアをしているお客様などは冬場にクレンジングローションやシャンプーブラシの回数を減らす習慣がついているので例年通り、使用回数をコントロールした所、年末に頭皮のチェックをするとケアを始める前のような状態に陥っていました。

直接ご来店いただけない方でもカメラをお持ちの方は頻繁に頭皮の状態を確認できるので悪化した状況を放置するのが短期間なので修正ができますから大きな問題にはなりません。ご来店いただいている方も同様です。

一番心配なのはケアを行っているのにも関わらず、現在の状態がわからない多くの皆様です。

ケアをして抜け毛などが収まっていたのにも関わらず、最近抜ける本数が増えたと感じている方。かゆみを最近感じている方。今まで感じたことがない症状がある方など。

通常の冬場の気温や湿度の低下を考えれば、この時期のかゆみなどを引き起こす原因のほとんどが乾燥から起こる、過敏性の炎症になります。ところがこの冬になって、かゆみでご相談をいただく方の頭皮を拝見すると皮脂が引き起こす、脂漏性の炎症が多いようで、過去に渡り、頭皮をチェックさせていただいて初めての現象です。

さらに暖冬で気温が低下せずにこの時期に皮脂分泌が少なくならない状態で春を迎えた年は抜け毛に悩む方が大変増えてしまう傾向にあり、注意が必要です。

秋ほどではありませんが誰もが春には抜け毛が増える傾向にあります。3月や4月に突然育毛剤やシャンプーを変えたり、ケア方法を変えてもこのような抜け毛を抑えることはできません。重要なのは事前に必要な対処をしておくことです。

もし不安などがあればご質問をいただきますよう、お願いいたします。

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