あさってから3月に入り、まだ寒い日が続いています。最近になって頭皮を拝見する方たちが夏場以上の皮脂の付着などが確認されるケースがあります。通常であれば気温の上昇とともに皮脂の分泌が活発になるケースはあったのですが今年はなぜか冬場にも関わらず脂漏性皮膚炎の一歩手前に近いような状況になっている方たちがいます。さらに冬場などはかゆみを起こしやすく必然的に頭をかいてしまう場合があります。それと就寝時に布団の中で体温上昇が起こることで無意識な状態でも頭皮を掻くこともあり、傷などがついてしまいます。
脂漏性皮膚炎になると対処が大変難しく、回復をするのに大変手間取ります。
シャンプーブラシやクレンジングローションの使用回数を増やすだけでコントロールするのは難しくなり、また回復にようする時間も長くなってしまいます。育毛剤などの浸透性は当然鈍くなってしまうので改善していた髪が急激に弱ってしまいます。
それと冬の最初にお話をしたように肌だけではなく、分泌した皮脂も乾きやすくなるので固まりやすくなります。夏場のほうが皮脂は多いのですが液体やゼリー状の皮脂とは違う分、排除するのが簡単ではありません。
一見、フケやかゆみなどの症状を考えると乾燥などの症状に大変よく似ております。ところが今年は皮脂の過剰分泌が大変目立ち、回復の停滞や抜け毛などの再発が多く起こっています。このまま、春や夏を迎えるのはとても危険ですのでなんらかの症状を感じるようであれば早急に対応してください。
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