
先ほど掲載したケア前の画像の場合、毛穴の開き具合に対して、髪の太さが占める割合を考えると毛穴の開口部分が狭く、育毛剤などが浸透する為の隙間に加え、十分な太さに育つほどの余裕がないのが見てとれます。髪の太さに対して、毛穴の広さを良くみておいてください。

ケア後の頭皮を見るとまず目に留るのはクレーターと呼ばれる、髪が生えていない毛穴が確認できるようになった事です。皮脂や老廃物は詰まっておりますがこの毛穴の奥ではまだ、成長が期待できる髪がしっかりと残っています。これをケアによって詰まりを排除することで再度、毛穴として復活させることも可能です。この場合、シャンプーだけでのケアで毛穴を再度開かせるのは到底不可能です。そのために様々なケア商品を複合的に使ったり専門的な頭皮エステなどが効果を発揮します。
さらに最初の画像と見比べてもわかるように毛穴の開口部分の広さに対して、生え出している髪の幅の比率を考えるとケア前と比べられないほどの隙間が存在します。このような隙間の余裕が毛穴内部にある皮脂腺から分泌される皮脂を体外に排出できるようになり、髪が圧迫されることなく、太さを増すような環境となります。

頭皮エステを行ったことによって毛穴の開口部分の幅が生え出す髪に対して約3倍の広さになったことが分かります。現在はこの毛穴からは1本の髪しか生えておりませんがクレーター同様に以前はこの毛穴から別の髪が生えていた可能性があります。
毛穴の大きさを十分に広げておくのは生え出す髪が育つ隙間。育毛剤が患部である、毛穴の奥底の毛乳頭まで到達する隙間。さらに以前は生えていた髪で皮脂や老廃物によって生え出すことができなかった髪が育毛剤などによって血行が促進されることで再度、生え出しやすくする環境もとても大切だと思います。
髪を生やすのはけして難しくないとお話をするのはケア前のブログの画像や数値と比較した場合、一回の頭皮エステでどれだけ改善したが今回の画像ではっきりしたと思います。現在の頭皮の状態を知る重要性もそこにあり、ケア前の頭皮がどのような状態でどんなケア商品をどれだけの頻度で使えば、髪が十分に育つ毛穴の広さになるかには個人差があります。100人いれば100通りのケア方法があるとお話しするのもこれが理由です。
そして何よりケアを行い毛穴を広げても、現存する髪や中に埋もれている髪にどの程度の育毛剤が必要かも画像からはっきりとします。カメラを手元に置いておき、定期的に毛穴の広さや髪の太さを数値で記録しておくと自分がどれだけ回復したかがはっきりすると思います。

ケア前の髪や毛穴の大きさの比較


