現在ご紹介をしている低レベルレーザーのようにお値打ちになる前は容易に購入をお薦めすることができなかったのですが一部のお客様で積極的にケアを行いたいと考えられる方たちにはレーザーでのケアを初めていただいていました。
やはり年齢や進行状況によっては高濃度ミノキシジルだけでは対応しきれない場合もあります。今回のお客様のように結婚式を控え、最短での確実な効果を求められる場合にはケア開始からレーザーと高濃度ミノキシジルを使う選択肢を選ばれました。心配されているのは分け目の前頭部周辺でした。どうしても薄毛を隠す為に髪を切る事に対する抵抗感をお持ちだったことも低レベルレーザー(以下LLLT)と高濃度ミノキシジルをお話した次第です。
年齢38歳 薄毛に悩まれ10年。少しずつ進行され、下の画像はご来店いただいた一年前の状態。
ケア開始前
お仕事が工事関係で屋外でヘルメットを被る機会が多く、タバコ、お酒も若い時から始めている事を大変気にしておられました。夏場などは気温が30度以上を超える中でのお仕事で冬場になれば0度近くの中、作業を行い、年間を通じて過酷な環境でがんばっておられます。
昨年の10月にはじめてご来店をいただき、半年が経過した状態が以下の画像です。
ケア開始後 半年

僕の意見としては順調に回復に向かっており、継続的なケアで良いと考えておりましたがご本人はプロペシアの服用を希望されました。まだその時にはフィナステりド配合のミノキシジルがなく、ビールホップエッセンスとルートプラス1で対処されていました。
結婚式をこの11月に控えていた事も焦りの原因の一つではあったと思いますがプロペシアで受けられる効果や毎月の出費などをお話をした上でケア開始の状態のままで今月を迎えました。以下の画像が現在の物となります。
ケア開始後 1年

今回はこれくらいの回復になりましたが前頭部の地肌の露出はほとんどなくなり、1本ずつの髪も回復してきました。さらに後日カットをされ、ケア開始真近に生えたであろう毛先部分の弱った髪もなくなったので全体としてはもう少し回復をした印象をご本人もおもちになっていたようです。
また何よりも奥様になられる方やお相手のご両親がとにかく回復度合いに驚かれたようです。ご本人も結婚を控え、タバコをやめて、食生活のバランスを整えるなども回復に役立ったとのだと思います。片道3時間の道のりは大変だっと思いますが2,3か月に一度の来店もしていただきました。
先にお話をしたように工事関係のお仕事で一日の大半を屋外ですごし、普通のサラリーマンや学生さんのように一日の大半を安定した気温の中で過ごさせる方たちに比べるととても過酷な環境に普段過ごされています。また一年を通じて皮脂や汗の分泌、紫外線、水分バランスにも注意いただく必要がありました。
ご本人の希望もあって、マイクロスコープをお持ちになり、日ごろから自分自身で頭皮チェックを行いたいということから頭皮の診断方法もご説明しました。その中でも不安に感じた時にはすぐにメールで画像を送信いただくことで、僕が詳しい説明もさせていただきました。
結婚式までの一年という一つの期限がある中でどこまでの回復を見込めるのかはわかりませんでした。お仕事などの環境も考えるとどこまで回復するかの見込みもつけにくい部分はありました。
僕は常に全国から来店いただくお客様に僕はケアのアドバイスやプロでしか対処ができないような頭皮や毛穴の状態の回復をお手伝いはできても何より重要なのはご本人が毎日どのようなケアをされるかが大切ですとお話をしています。その言葉を現実のものとされたと思いますし今回の回復へ一番の功労者やご本人だと思います。
現在ご紹介をしている低レベルレーザー治療器よりも倍近くの値段をしていた時期にご自身の年齢や状態、一年という限定的な期間。ご両親や祖父母の遺伝も心配されていましたし体毛なども濃く、男性ホルモンなどの不安も常にお話になっていました。ですがどんな時も前向きに努力を怠らなかった結果だと思います。

冬のケアの変更


