これからの季節、気温の上昇と共に、皮脂の分泌が活発となり、日頃のシャンプーブラシやクレンジングローションでのケアの回数を増やしたり、場合によっては商品の変更を余儀なくされることもあります。
以前より紹介をしているマイクロバブルなども有効ですが新たなケア手段として今回ご紹介をするのがオゾンによる専門的なケアです。
オゾンと聞くとあまり聞きなれない方も多いと思いますが有効成分などの浸透性を高めてくれるばかりか男性ホルモンによる抜け毛に効果があると言われています。ご来店いただき直接頭皮エステの経験のある方は当店においてありますオゾンスチーミングを体験されたことがあると思います。役割としてはシャンプー前のクレンジングローションの浸透性を高め、より確実な皮脂の乳化が可能となり、一度のご来店でも十分な皮脂を排除できるひとつの要因はこのオゾンスチーミングにあります。
さらにケア最後のトリートメントもオゾンを使用するのとしないでは仕上がりが全くことなります。
はじめてご来店をいただきクレンジングローションを塗布後、数分間オゾンによるスチーミングを行うと特有の刺激を感じます。所が同じクレンジングローションを自宅に戻ってから使用してもオゾンを使用した時のような感覚を感じないのは同じ商品でも成分が到達する割合が圧倒的に高くなるためです。
オゾンを発生させるヘアケア商品というのはこれまでなく、業務用機器のみとなっておりました。そのために皮脂の排除を行うにはどうしてもシャンプー、クレンジングローション、シャンプーブラシに頼らざるおえませんでした。所が夏場など、通常とは異なる気温や皮脂分泌の上昇によって十分に対処できない方もおられ、せっかく秋、冬、春とうまくコントロールできた方が夏場の数カ月の間に振り出しに戻ってしまう場合がありました。
今回ご紹介をするオゾンでのケアはマイナスイオンドライヤーに加えられた新たの機能であり、マイナスイオンを発生させながら当店にあるオゾンスチーミングと同様の効果が得られます。クレンジングローションやトリートメントばかりではなく、カラーリングの発色やパーマのかかりも良くなり、全く同じドライヤーを美容院や理容店でカラーやパーマ液を塗布後に使用されています。
またこのドライヤーには付属で頭全体を覆う密封性のあるキャップがついております。これをクレンジングやトリートメント、育毛剤をつかった後にかぶっていただきオゾンを発生させた冷風を数分間、頭皮全体にかけることにより浸透率も上がり、効果の違いがはっきりとします。
ドライヤーによる髪のダメージは多くの方が心配され、事実使い方や温度によっては髪を傷つける可能性があります。そのために10年ほど前よりマイナスイオンドライヤーが注目を浴びました。マイナスイオンはキューティクルなどの保護に役立ち、これは以前より実感された経験はあると思いますが先日の国立遺伝子研究所が発表したようにキューティクルは髪が抜けることにも大きく影響しており、これらを大切に保護するのは髪の傷みだけのものではない事が再確認されました。
少しずつではありますがマイナスイオンとオゾンの併用が可能なドライヤーを目にしますがマイナスイオンを発生させながら別途オゾンの発生装置が付属しているドライヤーはほとんどありません。それなので安易にこの記事を読んで購入されるのはおすすめできません。また両方の機能がついたものがあっても普通のドライヤーのようにただオゾン風をあててもクレンジングや育毛剤、トリートメントの浸透が高まるのは部分的になってしまうので密封性のある特殊送風用キャップの使用が不可欠です。
またオゾンには脱臭、除菌効果もありフケやかゆみ、悪臭にも効果があるとされています。さらにオゾンの酸素(O3)には還元酸素を酸化させることによって男性ホルモン特有の5A-DHT(アンドロゲン)に変わるのを防ぎ脱毛原因を阻止します。
様々な面で抜け毛予防から髪のダメージに役立ち、育毛サロンと同様のケアがご自宅でも可能となる新しいケア法になると思います。
オゾンのための密封性キャップは通常別売りになりけして安いものではないのですが現在であればそのままの価格でオゾン用ドライヤーにセットされた商品があるようです。
ご注意いただきたい点としてもうひとつあります。仮にオゾンドライヤーを購入されて、別途キャップを購入されたとしてもオゾンの発生量、または温風によるオゾン風のままでキャップをかぶり同じような効果を得ようとしても熱が及ぼす別の問題を引き起こす可能性がありますのでご注意ください。

頭皮チェックの重要性


