今年のように、夏の気温が上がらない零下の夏と昨年のような猛暑が続いた夏。一般的なイメージとしては猛暑のほうが秋の抜け毛を誘発するような印象があると思います。
ところがこれまでのデータなどを見ると秋に入っての大量の抜け毛に悩まれるのは今年のような温度が上がらなかった夏になります。日本人の体は四季に順応する力が他の人種に比べるとすぐれており、発汗性や体温調整をコントロールしやすい体質をしております。
ですが近年の冷暖房機器の整備によって、この能力がだんだん低下してきているのですが今年のように夏になっても気温があがらないとさらに体のリズムが狂ってしまい、その影響から大量の抜け毛を引き起こすことがあるようです
こうした大量の抜け毛や頭皮の異常が起こるとどうしても今のケアが正しいのかどうか疑いたくなると思います。ところがこれは一時的なものなのでパニックを起こす必要はありません。ですがそれをご本人にご理解いただいたり、異常が生じた場合に早期に対処することはとても大切です。
この1,2か月の間、想定したいた通りに突然の抜け毛に驚き、急きょご来店いただいた方やご連絡をいただくことが増えておりました。ですがその中でもカメラをおもちいただいているお客様から画像をお送りいただくことで現状がどうなっているかを確認することができるのでおもちのケア商品の使用頻度の調整などですぐに対処が可能となるケースがほとんどです。
先日も数名のお客様で今年の初旬やこの6月からケアを始めたばかりのお客様からご本人が満足のいく形で回復を遂げているとうれしいメールやお電話をいただきましたが一度ご来店いただくことでどのような状況を保てばよいのかをご本人が理解されていること。さらに定期的な状況のチェックによる軌道修正も効果を速めてくれている結果だと思います。
回復を遂げているかどうかの確認はやはり毛先や中間部などの肉眼で確認できる長さまで伸びるのには時間がかかります。ですが生えたばかりの髪の状態を確認できればその髪が将来的にのびることを考えると今後の回復度合いがはっきりとわかります。
どうしても目に見えて手で触れる部分の髪の変化ばかりに意識がいってしまいがちですが現在の状況を把握するのは生えだしたばかりの髪を確認することが重要です。
不安を払拭するためだけではなく今後必要なケアをいち早く選択するためにも頭皮や毛髪を確認するカメラはとても有効な手段です

育毛先進国のアメリカの現状


