ご来店いただくお客様の中には大手発毛サロンや発毛クリニックなどに通院されていた方たちも沢山いらっしゃいます。
ミノキシジルタブレットやプロペシアの服用を決断するのはけして容易なことではなく副作用の心配や金銭的な面での負担も覚悟しなくてはいけません。
髪が改善していけばそれはけして高い投資ではないかもしれません。所が一定の服用を継続したのちに急激な抜け毛に見舞われたり、思い通りの改善を遂げないと不安になると思います。
発毛クリニックに来院された経験のある方たちからは様々なお話を伺います。女性にプロペシアの服用を勧めるケース。頭皮などをカメラで確認することなく血液検査や遺伝子検査といったものだけで診断を下された方。場合によっては数分間の問診だけでミノキシジルタブレットやプロペシアの服用を勧められたなど信じがたいお話を伺うとそれなりの覚悟と勇気を振り絞って来院したのにも関わらず、あまりにも酷い対応ではないかと思えて仕方がありません。
また昨年の11月頃に初めてご来店いただいたお客様は当時5年ほど発毛クリニックに通院を続けられそれまでは順調に回復されていたのですがある日突然に大量の抜け毛が始まり、一体何がおこったのか分からず当方にご相談に来られました。やはりご本人が一番心配されたのは薬に対する耐性ができてしまったことで抜け始めたのではないか。また体のほかの異常などから起きている抜け毛ではないかと心配され、医師に相談をした所、やはり年齢に付随して薬が効かなくなっているのではないかといわれたそうです。
そのほかにもその医師に言われた内容を聞いていますがあまりにも不親切で無責任な対応でした。
確かに抜け毛の原因を特定するというのは限界があります。一つ一つ、髪の成長を阻害するような要因に対してケアをしていくしかありません。ですが仮にその時に起きている抜け毛が加齢であればミノキシジルタブレットやプロペシア以外にできるケアをアドバイスする必要があったと思います。さらにそれまでの状態や経緯を詳しく話を聞けばそれがヘアサイクルによる一時的な抜け毛である可能性が高いことを説明するべきだったと思います。さらに薬は処方をするものの、頭皮や毛根の状態の改善の重要性をもっと早くに説明をしていればそれまでの5年間の通院で得られたはずの回復はより高かったはずです。
本日、1ヶ月半ぶりの来店をしていただきましたがご本人いわく、11月から1月初旬まで一日に100本近い抜け毛が今ではまるで嘘のように4,5本になったそうです。現在では髪のハリやコシも昨年の大量の抜け毛に見舞われる前くらいまで戻ったようで生え際も中央のもっとも先端の部分には2ミリ程度の太い髪がしっかりと生えておられました。
追加したケアとしてはレーザーと6%のミノキシジル。それにシャンプーやクレンジングの基本的なケアです。今では段階的に毎日服用していたミノキシジルタブレットやプロペシアの量を減らしていこうと考えておられるほど状態が良くなられたそうです。
その半面、昨年から今年にかけて全国から発毛クリニックに1年以上通ってミノキシジルタブレットとプロペシアを服用したのにも関わらず、全く改善が見られないとの相談を多数受けます。その方たちの頭皮を確認させていただいた所、やはり基本的なケアが全くできていませんでした。
改善度合いには当然個人差があります。先日のブログで書いたように一部のお客様にはミノキシジル、レーザーと共に低周波・高周波治療器をより高い改善のために使用をいただいている方や将来的にミノキシジルや育毛剤の塗布をしなくても済むようにお使いいただいている方たちもいます。
何より重要なのはけしてあきらめないという気持ちで日々のケアに取り組んでいただくことだと思います

皮脂の角質化


