事前に僕が公開した改善に対してどのような意見をお持ちになられたのかとても興味があります。
脱毛というのは個人の意識を大きく左右する悩みのひとつであると思います。夜も不安で寝れなくなったり、治らないという絶望感に押しつぶされそうになるケースもあります。今まで全国から多くの悩みを抱えられた方たちを診断、ケアさせていただきました。
美容師や理容師に髪が薄いと思われるのが嫌だから髪を切りにもいけない。悩みに押しつぶされそうになり自殺を考えたくなるまで追い詰められてしまう。ネットなどを通じどこまでいっても治らないのではないかとあきらめてしまう。
ひとつお話をさせていただけるとすれば脱毛や細毛を引き起こすきっかけや原因があったとすればそれをご自身の意識が大きく影響していると思います。今までの生活の乱れや食の選り好み。当然現在の生活環境において若い方たちが仕方がなくコンビニやファーストフードをより多く利用するケースも同じです。受験や就職活動などのストレスの元にさらされるのも一部の理由でしょう。
ですが本当にそれだけが理由でしょうか?
今回このサイトを運営していく上で僕が髪が薄くなってしまったということを書くべきかとても悩みました。多くの相談を受けながら自分が髪が薄くなってしまっていては全く説得力がありません。ですがぼくも人間です。歳もとれば仕事などのストレスなどを受け、落ち込み、寝れないことも沢山あります。どれだけケアや基本的な注意点を守っても髪にトラブルを引き起こす可能性はみなさんと同じようにあります。
昔から僕の書き込みをご覧の方はご存知かもしれませんが過去に僕はひどい円形脱毛症を経験し髪の60%が抜けてしまいました。本当に絶望の淵に立たされバカなことも考えました。一生懸命薄い部分を隠す方法を考え最先端の育毛技術を駆使してなんとか状況を打開できないかと奮闘したものです。育毛剤も1ヶ月で1本のものを2週間で消費しました。それでもよくならず手のうちようがないと感じていた時に僕を救ってくれたのは当時付き合っていてくれた彼女の存在と言葉でした。
言い方は悪いですが(ロードオブザリング)に出てくる小人の怪獣で髪も抜け落ち見苦しい姿をしていると自分では思っていました。当然全体の60%の髪が抜ければ外見的にも似たような状況です。ですがその時の彼女は日々変わりゆく僕を見ても眉ひとつ動かさず同じように接してくれました。
だからといって抜けていく自分の姿を鏡で見るたびに絶望感を増すばかり。自分の容姿が変わっていくのに耐え切れず彼女に別れを告げました。その時に返ってきた言葉は慰めでも同情でもなくただ一言(だから)。
僕は耳を疑いました。自分の彼氏がこんな状態にもかかわらず彼女の友人の前に僕をつれていけば恥ずかしい思いをするのは彼女なのになぜでてくる言葉が(だから)。そうすると彼女は一言いいました。
貴方に何があってもいつまでも一緒にいる。
のろけではありませんし今ではその彼女も他の方と結婚をし先日お子さんが生まれて幸せな人生をおくっているそうです。
ですがその人がいってくれたその一言が自分のすべての悩みを消し去ってくれるきっかけになりました。なんとか隠す方法を模索し毎日涙をこらえながら鏡に映る自分の姿に死にたいとすら感じていた自分を大切に思ってくれている人がいる。それであれば何もかもを失ったとしても僕は生きていける。
すべての不安がなくなり自らの悩みがどうでもよくなって1ヵ月後、最初にできた円形脱毛の部分から髪が生えてきました。それまではその箇所を隠すことばかりに集中していたのが帽子をかぶることも毎日のセットで目立たないようすることも一切を普通にやめることができました。
話はそれましたが今回自分の髪が薄くなり、ぬけていった時に何の焦りもなかったのは事実です。だめであれば剃るなり、坊主にするなりと真剣に考えていました。それ所か皆さんに様々な面でアドバイスのきっかけになる最高の実験台じゃないかと感じたほどです。
もし今でも進行していればこんな形でサイトを運営することも全国からご来店いただくお客様に対応することもできなかったでしょう。自分は普通に髪を坊主にして美容師として専念していれば何も問題はなかったと思います。
ですが相談を受けている多くの方たちよりも年齢や生活面で不利な状況にある自分がもしこのサイト上でよくなったというのをご紹介できればそれが僕にとっての昔の彼女の勇気に繋がればうれしい。当然冷静な意見や判断を元に商品の効能や効果を実証できるチャンス。
それと僕自身みなさんと同じような経験を乗り越えてきたのだということを知っていただきたいのが本当の気持ちです。この前のブログでも紹介しましたが様々なシャンプーや育毛剤、カラー、パーマ、ストレートパーマ液など皆さんに紹介する前につかっています。時にはかぶれないといわれるカラー剤を通常では考えられない時間頭皮に放置したこともありました。カラーとパーマを同時におこない髪が受けるダメージも数えられないほど試してこともあります。
一時的に僕自身の人生におこったトラブルやストレス。加齢に疲れ。皆さんが一番対処が困難だとかんじてしまうことを僕はすべて経験しています。ですがちゃんとしたケアを不安を感じることなく自らの経験と知識をもって対応すれば必ず治ると疑いを持たなかったですし仮にだめでも坊主という選択肢があるから大丈夫と考えていました。
ご覧いただいた画像で4月の時と現在を比べてどれほど回復したという意見は様々だと思います。
ですが3年前、某サイトを偶然にみて僕が過去に経験をした絶望の淵に立っている皆さんに少しでも回復するという勇気を与えるお手伝いができればと日々がんばっています。
僕が円形脱毛に苦しんだときにはなかった商品やケア法が現在では確立しています。あと一番必要なのは自分の回復を信じる気持ちだけだと思います。
そのように感じていただけるアドバイスを僕がすることは可能です。ですが最終的に自分を救うことができる意識を持てるのは他の誰でもない自分ということは忘れないでください