ある相談者の方に書いたお返事のコピーになります。僕は同じようなお話を電話で相談いただく方や直接来店される方にさせていただくケースがあるので参考までにブログでも紹介させていただきます。
ミノキシジルを限定してではなく育毛剤を浸透させるにはやはりどれだけ毛根が綺麗になっているかと
いうのがポイントです。確かにミノキシジルの中で15%や12.5%は従来型の5%のミノキシジルよりも少しべたつくような感じがあるので浸透するまでに時間はかかりますが塗る方法などは全く同じです。
僕のサイトの髪の基礎知識で育毛剤の浸透という動画があると思いますがしっかりと皮脂が排除できて
いれば必然的に穴が開いているのでシャンプー後、育毛剤が穴の中にはいっていく様がわかると思いま
す。
イオン導入や導出という効果をご利用いただいている方はこうした毛穴内部の汚れをイオン導出の効果
で排除し、育毛剤を塗布した際につかっていただくとマイナスイオンを帯びた有効成分がイオン化し、
毛穴内部で弱っている細胞(毛乳頭など)は通常プラスイオン化していると言われていますがこれによって吸着しやすくなります。
これは現在抗がん剤などでの研究が進んでいてドラッグデリバリーシステムといわれるものが医学の世
界では考えられていて、ある抗がん剤を飲む前にマイナスイオン化させておいて体内に注入します。他
の健康な細胞はマイナスイオン化されているので抗がん剤は吸着することがなく体内を進み、がん細胞
があるプラス化している箇所で吸着しカプセルがはじけるようにする方法が実験段階にあります。これは抗がん剤だけではなく幅広く転用を考えられているようですが薬の副作用(他の細胞や臓器に影響が
ないように)をなくす方法と考えられています。
肌で使われる際にはそこまで複雑な構造でなくても良いのでイオン導入器などは特に女性の美顔などで
幅広く利用されていますのはお使いいただく美容液や有効成分が弱った細胞に到達させたいためです。
ザンドロックスなどをご紹介する理由は僕がアメリカンスクール出身なので数年前にアメリカの育毛の研究などの記事を読んでいた時にアメリカの医療機関などは前頭部の回復が鈍い方のために新しくザンドロックスというものが開発され成果をあげているという内容のものでした。その後、前頭部には12.5%や15%、頭頂部などは5%でも十分という考えが確立され、アメリカではプロペシアと併用したり先日アメリカで承認されたレーザー治療器(ブログでも紹介してありますが)を用いるケースが最先端な方法だとされています。
それと毎日のケアというのはやはり皮脂をコントロールするためのシャンプーやクレンジングローションだと思います。それにシャンプーブラシはとても良い商品です。
シャンプーブラシの有効性をお話をするにあたって分かりやすいのが毎日、歯を磨く時に歯ブラシを使
いますよね?どれだけ優れていると言われる歯磨き粉つかっても指で歯を磨いていては歯の歯垢は落ち
ません。人間が分泌する皮脂も同じなんです。
固まってしまった皮脂を排除するためにシャンプーの洗浄力をきつくしても髪や頭皮に掛かる負荷が大きくなってしまいます。
料理をしたりすると分かるのですが油をつかって料理をすると普通の汚れであれば簡単に落ちるのがて
んぷらなどをしたフライパンなどに付着する油は取れないと思います。その為に普通は必要以上の洗剤
を塗ったり擦ることで取る型がありますが当然フライパンは傷ついてしまいます。
窓に付着する油膜もそうですが洗剤を使って取るよりも新聞紙などでからぶきをしてから拭くと綺麗に
油汚れが取れるのは新聞紙のインクの油が窓に付着する油と混ざり合ってやわらかくなるので簡単に汚れが落ちます。
水と油は反発しますが油と油であれば混ざり合ってやわらかくする効果があるのでシャンプーの前に乾
いている状態からクレンジングオイルなどを塗布すると固まった皮脂が柔らかくなるのでその後のシャンプーなどで排除しやすくなります。そのためシャンプーなどは洗浄成分が強いものを使用することがなくなるので髪や頭皮への負担は軽減されます。
ですがこれでも落ちないような皮脂の固まりなどが残らないようにシャンプーブラシなどをつかって歯の間の歯垢を掻き出すようにシャンプーやクレンジングオイルでも排除できなかった皮脂の固まりをしっかりと負担なく排除するわけです。さらにシャンプーブラシなどの使用は歯ブラシの歯茎のマッサージと同じように頭皮のマッサージにもつながります。
このような商品を選ぶ理由はもうひとつあります。どうしてもシャンプー単体で洗浄力を強く使用と思
うと当然含まれる化学成分や合成界面活性剤などの量も増えてしまいます。多くの場合、合成界面活性
剤は石油などを精製したものになり、人間が分泌する皮脂とシャンプーなどの合成成分が混ざり合って
しまい、毛根内部などを埋めているケースがあるのですがこれを簡単に取ることはできません。
ただ漠然と無添加や天然成分が良いわけではありませんがこのような合成界面活性剤などを自分の力で安全に負荷がなく排除するにはそれなりの工夫が必要です。
総合的な商品選びが回復に必要なのはその為です。
それと男性ホルモンを抑制するに当ってはプロペシアなどを継続的に飲む金銭的な負担や副作用などを考えると僕は来店いただいているお客様にお勧めはしていません。それに実際に飲まれていて分かるように男性ホルモンを薬という形で服用しても劇的な変化はないと思います。
これは男性の場合年齢を重ねていくと男性ホルモンの量が増えるのではなく、女性ホルモンの生成能力
が低下するために10代の時には毎日髭をそらずに済んだのが20代半ばにもなると毎日そらないとい
けなくなります。
普通は男性ホルモンを抑制する方法を今までは考えられてきましたが先日ブログで紹介したビールホッ
プなどの効果で女性ホルモンを増やすエッセンスがあるのですがこちらを育毛剤のように毛乳頭で届く
ようにして毛根内部の女性ホルモンの量を増やすといった考えで最近はアドバイスさせていただいてい
ます。